Interview

ー シンギング・リン ー 田村清生先生


ノア:シンギング・リンって何ですか?

 

田村先生:チベタンボウル(チベットのおりん)と日本のおりんを掛け合わせたような音響楽器で、

倍音の幅がとても広く、残響が長いのが特徴です。

倍音とは、ある音を基準として整数倍の音が同時に出ている時「倍音が出ている」と言います。

チベタンボウルは倍音が出ますが、形状の特性上それらを打ち消してしまう性質があり、

日本のおりんは単音(倍音は出ない)ですが残響が非常に長いという特徴があります。

この2つの楽器の良さを併せ持つのがシンギング・リンです。

このシンギング・リンは、20年ほど前に和真音(かず しおん)さんによって開発されました。

 

ノア:シンギング・リンを始めることになったきっかけや経緯を教えてください。

 

田村先生:2009年に大病を経験し、体調を戻すためにヨーガをはじめました。

ヨーガを行う中で、健康には「心と身体を緩ませること」が大切であるということに気がつき、

次は自分が「心と身体を緩ませること」を提供する側で手足を働かせたいと思うようになりました。

そんな時に出逢ったのが、シンギング・リンでした。

初めてシンギング・リンの音響セラピーを受けた時、意識が遠のく中で「宇宙の中で瑠璃色に光る地球を観る」

という不思議な体験をしました。施術の後は肩の力が抜けて、心も身体もリラックスしていたので

「これなら心と身体を緩ませることができる!」と感動し、シンギング・リンを始めたのがきっかけです。

 

ノア:シンギング・リンはどんな人にオススメですか?

     

田村先生:ココロとカラダを芯からゆるめたい方

精神的・肉体的なストレスを軽減したい方

深い眠りでスッキリしたい方におススメです。


現代人は過緊張になっている方が多いので、シンギング・リンの音色で深いリラックスを得て、ご自身のなかの安心安寧なところにつながって頂きたいと思います。


 

ノア:シンギング・リンを演奏される中でどんなところにやりがいを感じますか?

 

田村先生:演奏や施術が終わった後、クライアント様から「すっきりした!」というご感想をいただく時です。

すっきりとしたクライアント様の表情を拝見するたびに、大きな喜びを感じます。

 

ノア:田村先生にとってシンギング・リンとは?

 

田村先生:「自分の手足を人のために使いたい」という願いを、叶えてくれる道具です。

ノア:幼い頃はどのような幼少期を過ごされましたか?(好きだったこと、夢など)

 

田村先生:幼少期のことはほとんど覚えていないのですが、畑仕事をする母と一緒に畑にいた記憶はあります。

土や自然に触れたり、雲の形から想像を膨らませたりしていました。

 

ノア:今の夢や目標を教えてください。

 

田村先生:シンギング・リンの音色をいろんな方、いろんな場所に届けたいです。

シンギング・リンとの出会いの場を増やしていけたらと思っています。

 

ノア:澤井家住宅の印象はどうですか?どんなところに魅力を感じますか?

 

田村先生:280年前の建物が今の時代にまで残っているというのは、人々の愛を感じます。

後世に残すためにずっと大切にされてきたのでしょう…関わってこられた方々の気持ちを想像すると感動します。

 

ノア:最後に、日々の暮らしをちょっとだけ豊かにするコツや習慣があれば教えてください。

 

田村先生:犬との散歩や庭の様子から、四季の移り変わりを感じると幸せです。

見えないけれど自然に働きかけているものを感じたり、宇宙の廻りを感じると気持ちが温かくなります。

 

ノア:素敵なお話を、ありがとうございました。

Interviewee:

シンギング・リン協会公認セラピスト・公認パフォーマー

『サウンドヒーリングサロンPashyanti∞パシャンティ』主宰

田村清生 先生

https://profile.ameba.jp/ameba/tamtam0313/

 

Interviewer:
ノア

テラコ屋のインタビュー係。ネコと甘いものに目がないアラサー女子。

いつか澤井家住宅でクリスタルボウルと一緒に歌うのが夢。